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雨月

Author:雨月
カウンセリングやヒーリングを仕事として*年
最近では、スピリチュアリストと言う方が通りが良くなりました。
生きとし生けるものが大好きで、人が大好きで、何より寝ることが好き!
比叡の山中に庵(虹の風)を構えています。
疲れたら、一休みしにいらっしゃいませんか?
琵琶湖の風に吹かれ、鹿やいのししの声を聞き、鳥に目覚めを即される。そんな庵です。


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超能力と呼ばれるものがたくさんある。
読心力・テレパシー・念動力・念視力・・・
その中のひとつとして、
大変よく取り上げられるものに、
念動力に分類されるのだと思うが、
スプーン曲げと言うのがある。
ユリゲラーで、有名になりすぎるほど有名になった
スプーン曲げであるが、
まぁ、手品としてのスプーン曲げは別として、
実際に曲がるものである。
私の周りにも、曲げることのできる連中がたくさん居て、
その中でも、とてつもなく簡単に曲げることができるのが居た。
なにせ、この家には、まともなスプーンやフォークがないのだ。
訪問客からは、
曲げるんだったら、元に戻しとけ!
曲がったスプーンなんて飯が食いにくいじゃないか!
と言う声が上がるくらいだった。
あまりにも当たり前なので、
誰もそれを取り立てないようなことだったのだが、
ある日、
なぜスプーンは曲がるのか?
と言う話になった。
スプーンを飴細工のように曲げながら、彼の言うには、
これが硬いと思うから曲がらないんだ。
スプーンだけでない、金属を柔らかいと思えば曲がる。
と言う話になったとき、
じゃあ、鉄パイプは曲がるのか?
と言う話になり、彼はそれもやすやすと曲げて見せた。
その後で、木材を曲げられるか?
と言うことに話題は移り、
彼も、挑戦したのだが、木材を曲げることはできなかった。

もし、常識的な概念の思い込みだけが問題で金属が曲がったり曲がらなかったりするのであれば、
木材だって曲がるはずなのである。
なぜなら、金属が柔らかい。
と本心から思うことができるのであれば、
同じことの応用で、木もまた柔らかいと思うことができるはずなのだ。
でも、木材を曲げることはできなかった。
そして、今に至っても、木材を曲げたと言う話は聞かない。
同じように、石製品や陶器を曲げたと言う話も聞かない。

なぜだろう?
ここには記憶の問題が存在する。
木材は、木として生きていたときの記憶が細胞の一つ一つに刻まれているのだ。
石や陶器は、土からできている。その自然にある素材の持つ記憶は、それ自身の形を確定する。
だから、木材と言われようと、木は木であり、
たとえ、それが如何に加工されようとも、木であることをやめては居ない。
自分が木であることを知っているのだ。
そして、石や陶器も、自分自身が石であり、土であることを知っていて、それをやめてはいないのである。
人が、魂と言う形になっても、人であることをやめるわけでないように
そして、人であった肉体は腐敗しようが、焼いて灰になろうが、人と言う存在であったことを忘れはしない。

では、なぜ金属は変化するのだろう?
金属は、その記憶が薄いのだ。
精錬される過程で、純粋に金属の分子だけが抽出される。
この時点で、自分が岩であったことの記憶がほとんどなくなる。
なぜなら、岩石の中に溶け込み、その一部となっていてこその金属だから。
これが宝石とかの結晶の場合はまた違う。
結晶は生育する過程において、自分が、何の結晶であるかを認識する。
どんなに小さくなっても、ダイアモンドはダイアモンドだし、水晶は水腫なのだ。
ところが、金属は、ちょっと違う。
生成される過程において、ステンレスは、ステンレスであると言う自覚は生まれない。
なぜなら、それは金属が自分自身で決めた形ではないからだ。
強制された形と結びつきと言うのは、その範疇に入らない。
とても意識としては弱く、簡単に塗り替えられるほどのものなのである。
それでも、自分自身が金属の分子であると言うことまでは変わらない。
どんなに曲がったとしても、
どんなに形を変えたとしても、
金属は金属のままであり、自分が金属であると言う意識までは変わらない。
その形状としてのあり方、金属同士の結びつき方が変わったに過ぎない。
そして、これが、スプーンは曲げられるが、箸は曲げられない。
と言うことの根本的な真実なのだ。

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